日記の返事に「よい」としか書かない担任。こっちから「よい」と書いたら…?返ってきた日記が衝撃的すぎる
2023/11/29

学校の先生は忙しいもの。

クラスを受け持っていたら、もっと忙しい。

生徒が帰宅したらそれでお終いではありません。

授業の準備、テストの採点、学校行事に向けた打ち合わせ、生徒の悩みを聞いてあげるなど挙げたらキリがありません。

それなのに朝は早いし、思春期の生徒たちからはバカにされる。

生徒が非行に走ったら、親よりも真っ先に学校の責任にされてしまいます。

モンスターペアレントが繁殖し続け、キラキラネームによって生徒の名前を覚えるだけでも必死なのに、どんどん授業の内容は改定されていってしまう。

そうです、学校の先生は私たちが考えているよりも忙しくて大変なのです。

そんな先生たちの忙しさを象徴するような内容が、Twitterに投稿されて、話題を呼んでいます。

せなんさん(@GjixlzyVPnoznzW)は担任の先生との日記のやりとりを公開しました。

その内容がコチラ。

なんと、生徒が書いたどの反省文に対しても、担任の先生は「よい」とひと言返すだけに終わってしまっています。

いやいや、たまたま超絶忙しかっただけ…

またか!とツッコミたくなりますが、もう少し気の利いたコメントができないのでしょうか。

そんな担任の先生に対してあるひとつの疑問がせなんさんの頭をよぎります。

そう、禁断の果実に手を伸ばそうと考えてしまったのです。

先生の「よい」に対抗して「よい」と書いたらどうなるのか?

もうこの状況下において、「よい」に対抗できる言葉は「よい」しかありません。

果たしてその結果はいかに!?

まさか、そのまさかです。

開いた口が塞がらないとはこのことを言うのでしょうか?

担任の先生が愛してやまない生徒に向けた「よい」という一言。

この言葉の裏には様々なストーリーがあるのでしょうが、生徒にはたった一言では足りませんし、マンネリ化してきてしまいます。

そこで一人の生徒が立ち上がって、満を持して書いた「よい」という言葉。

なのに、なのに、まさかの囲まれるという事態に…きっと忙しいんですね…。

そんな一言では済まされない気もしますが、この「よい」という言葉によって、生徒と先生の間に深い絆が生まれているのだと思えばいいのです。

最後に全国の教壇に立っている皆さまにお知らせです。

「よい」しか書かないと、Twitterで話題の標的となってしまう可能性があるため十分に注意しましょう…!

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