保護施設に生後1日の子猫姉妹が連れられる。「母親のいない子猫達で、病気もあったが養育スタッフが24時間看病」とサラさん。ソレイユとルナと名づけられた子猫は互いのそばから離れず、特別な絆を持っていた。ルナの目の感染症はソレイユの愛情によって快方へ。ソレイユは明るく元気で、ルナは控えめで物静か。子猫達は成長し、里親が見つかるまで保護施設で幸せに暮らすことを目指す。