1月の暴風雨の中、夫婦が自宅近くで子猫の鳴き声を聞き、すぐに探し始めました。子猫を見つけて家に連れて行き、その後地元の保護施設に連絡しました。施設のスタッフは子猫に『ウィンストン』と名づけました。どうしてウィンストンが独りぼっちになったのかは分かりませんが、スタッフは母猫が落としてしまったのだろうと考えています。ウィンストンは養育主さんの家で育てられ、愛情を受けながら成長しました。その後、新しい里親さんの元へと旅立ちました。ウィンストンは新しい家でも愛情を伝えるために喉を鳴らしているそうです。