2年前、スティーブンさんの妻が保護施設でボランティアをしている女性から子猫の「カリー」を引き取りました。最初の週末、スティーブンさんがカリーの世話をすることに。スティーブンさんは苦手意識を持っていましたが、カリーは積極的に寄ってきて、スティーブンさんの腕の中で眠り始めました。それ以来、スティーブンさんは仕事の後にカリーと過ごすのが日課になりました。カリーは水をコップから飲みたがり、お風呂場やバードウォッチングが好きで、ヌイグルミと箱で遊びます。また、スティーブンさんが贈り物をラッピングしている時には手伝ってくれるお茶目な一面もあります。カリーは家族との時間が一番好きで、成長しても変わることはないでしょう。