ある日、保護施設に運ばれてきた幼い子猫ウィニーは、足と胃に火傷を負い、病気も患っていた。養育ボランティアのカリさんはウィニーを育てることを申し出、ミルクやヌイグルミで元気を取り戻したウィニーは、一緒にいることを求めるようになった。数週間後、ウィニーは元気いっぱいになり、友達の猫タートルと仲良く遊び始めた。6週齢になったウィニーは成長し、幸せな新しい生活を送っている。