フロリダの高速道路で、カルメンさんが歩けない子猫を見つける。子猫の後ろ足がねじれており、生まれつき全盲であることが分かる。カルメンさんは保護施設に連れていくか、一生世話をするかの選択を迫られ、後者を選ぶ。カルメンさんの優しさに応え、プレッツェルは心を開き、甘えん坊になる。プレッツェルは手術を受け、左足の機能が回復する。プレッツェルは可愛らしく成長し、カルメンさんに幸せを届けている。