アメリカとメキシコの国境で保護された瀕死の子猫、レイ。体重不足や脱水症状に陥り、ハンナさんの世話で看病されました。経管栄養法や点滴を行い、テディーベアと毛布で寄り添うことで少しずつ回復しました。レイは毎日24時間の看護を受け、体重を増やしていきました。元日には初めて自分でミルクを飲み始め、ハンナさんは喜びました。