【衝撃の真実】高橋一生の結婚式が海外で行われていた理由…癌闘病中の現在に驚愕…『インビジブル』出演俳優の切ない背景…両親の最期が恐怖に満ちていた…
2023/10/09

高橋一生の生い立ちと家族について

高橋一生さんは、高い演技力と個性的なお顔立ちが強みの俳優として知られています。10歳で子役として芸能界デビューし、現在はその甘いルックスから世の女性たちを虜にしています。そしてその見た目のイメージ通り、真っ当な志を持った高橋一生さんは視聴者はもちろんのこと、芸能界の中でもその人柄が多くの人に愛され人気を集めています。

しかしその裏側には、高橋一生さんの壮絶な生い立ちがあったと言われています。今回は高橋一生さんの人柄がわかる生い立ちや母親、兄弟たちとのエピソード、複雑な家庭環境で育ったエピソードについてご紹介します。

高橋一生さんは5人兄弟の長男として生まれています。弟さんが4人もいるですが、父親がそれぞれ違うと言った複雑な家庭環境だったようです。高橋一生さんには父親が3人いるということをご本人がテレビ番組でお話しされていました。高橋一生さんの父親は、母親の初婚のお相の男性です。

高橋一生さんの父親は、高橋一生さんが5歳の時に母親と離婚をされています。弟で三男の阿部友馬さんの過去のインタビューでは、父親について語っていました。

「僕は親父も早めに死んじゃったし、次の義理の親父も死んじゃったし、最近母親も死んだので、でもあんまり僕死に対して悲しいという感覚がなくて…」と。高橋一生さんの父親は北海道の北見市でオールドクーリーズという大料理屋を営んでいたという説もありましたが、現在の消息は明らかにされていません。

高橋一生さんの母親は、5人の兄弟の母親はみんな同じ人です。母親はかなり破天荒な女性であることが高橋一生さんや弟さんの話から察することができます。例えば、高橋一生さんが「えースタジオ」で明かしていたように、母親との仲が悪い時期が長かったそうです。「年くらい会ってなかった」と言っていました。また、実家が経済的に苦しかった時に家を出たそうです。なぜなら、実家の家賃も払えずに母親が高橋一生さんの車を勝に売却してしまったからです。

その後、母親はガンを患い、2015年8月に他界しました。当時、弟には母親と会うとまた口喧嘩になる可能性があるから、母親が弱ってから会わせてくれと伝えていました。いざ病院へ行くと、母親から「ごめんね、今まで」と謝られたそうです。やせ細り弱っている母を前に、高橋一生さんは「もう大丈夫、弟は何とかするから、ゆっくり休んでくれ」と言ったら、安心されたのか、その1週間後くらいにあの世へ旅立たれたそうです。

高橋一生さんの母親について、弟さんがインタビューでこう明かしています。「母は働いてはお金貯めて3から4年に1回でかい事業を起こして失敗する」と。

金回りのいい時は良かったですよ。小学校から中学生ぐらいまでは私立の学校に通わせてもらっていたし、でも中学の修学旅行の1週間前ぐらいだったかな、母からいきなり『学費をずっと払えていなかったから、あんた今日で学校やめることになりました』って告知されて、それまで通っていた学校をやめることになったんです。

高橋一生さんにとって母親は困りものだったようで、高橋一生さんと連絡をしていると、母親からお金の無心に生かされていたそうです。また、高橋一生さんへの言葉もきつかったようで、「俳優になった高橋一生さんへ、生前の母親は『あんたなんか大した顔してないから、近所の兄ちゃんの役を目指しなさい』と再三言われていた」とのことです。高橋一生さんの母親はかなり破天荒な人物だったようですが、それでも子供たちに対しては自分なりの愛情を持って接していたのかもしれません。

高橋一生の兄弟たちについて

高橋一生さんには4人の弟がいます。高橋一生さんが18歳くらいの時に誕生していることから、まるで自分が親のような感覚だったそうです。弟たちがちっちゃい時なんて、自分の子供のようにオムツ替えをものすごいスピードで変えられるようになったと語っています。

一番下の弟さんは、昔から料理が上で料理人になりたいと言っていたことから、高橋一生さんが知り合いからとてもちゃんとしたお店を紹介してもらったそうです。弟さんは厳しい環境の中で一生懸命修行に励んでいるそうです。

高橋一生さんと弟たちの関係は非常に良好で、兄は弟たちに規律を重んじさせるために、家計簿をつけさせたりしていたそうです。「若い頃は抑圧をかけないといけないと思ったので、ちゃんと規律的なことをやってからの自由っていうのが一番美しいから、人生としてのだから、抑圧、規律をしっかり持っててもらいたくて」と語っています。

高橋一生のガンの噂について

高橋一生さんの鼻に傷があるとのことで、何か病気ではないか、ガンなのではないかと噂されていました。しかし、実際は花の傷と呼ばれる粉瘤という病気であり、ガンではありません。花の傷は、通常排出される老廃物が皮膚の下にたまってしまう腫瘍のことです。

高橋一生さんは術を行い、傷が目立たなくなっています。苦渋の決断で術を行い、無事成功し傷はなくなりました。しかし、やはりテレビで見ても花の傷がわかるくらい違和感が残っています。俳優である高橋一生さんにとって、闘病生活はかなり精神的につらかったはずです。

しかし、その後も高橋一生さんは実力があったため、結果的にオファーが途絶えることはありませんでした。

高橋一生と飯豊まりえの結婚とその後

高橋一生さんと飯豊まりえさんは共演したドラマ『岸辺露伴は動かない』で熱愛が報じられました。2人は現在、双方の両親に挨拶を済ませているようで、実はイタリアでのロケ中に結婚式を極秘に挙げたという話もあります。2人が結婚する可能性は非常に高いです。

飯豊まりえさんは次回のドラマでヒロインに抜擢されたばかりで、過激な濡れ場にもチャレンジする予定です。そのため、結婚を認めてもらうために条件として事務所を移籍する話も囁かれています。

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