生まれながらの障がいで、生き延びることが難しいと言われた子猫。決して諦めなかった人達のおかげで幸せを手に入れる
2023/12/06

サンフランシスコの動物病院に連れてこられた子猫が水頭症と口唇裂で生まれてきたことが判明。獣医師はその子猫の生存が難しいかもしれないと感じたが、保護施設のスタッフが子猫に生きるチャンスを与えたいと思い、専門の保護施設のアンバー・ローズさんに連絡。子猫は養育主のジョイスさんの家に移り、この子猫は「パグ」と名づけられる。パグは体調が上向き、ジョイスさんの家族に溶け込み幸せそうな表情を見せている。また、パグは後ろ足に障がいがある子猫のマクシーとも仲良く過ごしている。パグは幸せそうな姿を見せており、周りの人々と共に新しい人生を謳歌している。

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