お出かけをする時や、商品を購入する時などとても為になるレビュー。参考にしている方も多いでしょう。
しかし、表面だけで見える情報が全てではないことも。とあるやりとりに注目が集まっています。
宿を利用した男性客からのレビューに対する宿側の回答が・・こんなにも怒りが伝わる回答はなかなかみたことがありません。
先日、男性のお客様からいただいたレビューに対し、私たちの回答がご不快な思いをさせてしまったようで申し訳ございません。
お客様は宿のスタッフの対応についても不満を述べられていましたが、私たちは万全を尽くしております。お客様の声に耳を傾け、より良いサービスを提供するために日々努力していることをお伝えしたいです。 ただし、私たちは表面だけで見える情報だけでなく、お客様のご意見や要望を真摯に受け止める姿勢を持っています。
お客様だからといって事実とは異なることを言って許されるわけではありませんし、お店側は下手に出る必要もありませんね。
日本の文化として『忖度』や『立場を考え立てる』といった風潮がありますが間違っているものは間違っていると言う対応が良いのではないかと感じました。