バンド、ゲスの極み乙女などで活動するミュージシャンの（34）が11月30日、日本テレビ系「」に出演。駅弁に対する独自の主張をし、スタジオを騒然とさせた。

同番組ではこの日、食についての考えを各ゲストが話すなどし、トークが行われた。その中で川谷の主張として「駅弁を食べる意味が分からない」というテロップが流れた。川谷はそれをうけ「一生で食べれる回数って決められてるわけじゃないですか。それを弁当に使うっていうのが…だって別に、大阪から東京なんて2時間半じゃないですか。我慢できるじゃないですか。それであったかいメシ食ったほうがいいのに、冷めてるメシをわざわざお金払って食べる（のは…）」などと持論を展開した。

それを聞いた高橋真麻は、あぜんとした表情をし「私はどの現場でもどの時間帯の収録でも絶対お弁当食べるし、でも駅弁は楽しみの1つだし、”車窓から眺める景色を見ながら、その土地に縁のある駅弁を食べて思いをはせる”という、この情緒的な感情もないのかなと思って」と突っ込んだ。

すると川谷は「ていうか（列車の）窓開けます？　そもそも。おれ、最初に閉めます。だって反射で後ろの人に携帯見られるの嫌じゃないですか。何回も行ってるし、（景色などは）変わらないじゃないですか」と続けていた。