ある日、兄弟猫たちが亡くなり、衰弱していた子猫のケシャはララミーさんに保護されました。ララミーさんは悪性の脳腫瘍と闘いながら、7年間生き延びてきた経験を持っています。ケシャを看病することでララミーさんは生きる喜びを取り戻し、ケシャも元気を取り戻しました。予後が悪いと言われたケシャですが、半年が経過しても元気であり、お互いに不可欠な存在となりました。