性格が気難しく病気を患っていたキャッツビーは保護施設で数年間新しい家を見つけられなかったが、書店経営者の女性に引き取られた。女性はキャッツビーの不機嫌さが目の病気のせいかもしれないと思い、手術で目を治療。するとキャッツビーの性格が変わり、お店の人気者になった。キャッツビーはお客さんを笑顔で迎え、常連さんの声や匂いを覚え、CEOになるまでのびのびと働いている。19歳になった今でも元気でいつも感謝の気持ちを忘れない。