2年前、ニュージーランドの保護施設に子猫が連れて来られた。男性が子猫を助け出し、施設のスタッフたちは彼を「ハーレーの天使」と呼んだ。ハーレーは保護猫に育てられるが、成長せず、体重も小さいままだった。ハーレーと先住猫は仲良くなり、スタッフを癒してくれる存在になった。ハーレーの成長の理由は分からず、現在は2歳で体重は1.3kgだ。ハーレーは男性のおかげでここにいると思われる。